貧困ビジネスの実態

雑記
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以前働いていた福祉の会社で騙されて午前中に現場出ていたのですが、僕の担当は生活保護者のおっさんで精神持ちの地域でも訪問が1人も入ってくれないやばい奴でした。

そんなおっさんはよく怒鳴っていて、耳がおかしくなるくらい声もでかく、道ゆく人にも迷惑かけたりマジでやばかった。

そんなおっさんと話してたら、生活保護者がまとめて隔離されてる施設があるとのこと。

建前は公正施設?になっているが、実態は違う。
生活保護受給者を複数を抱え込み、お金が入ったら家賃代や食事代として8-9割取られ、残った1万か2万が月に使えるお金として渡される。

施設の環境は劣悪で、ご飯もかなり適当。ひどい場所だと虫混入なんてザラ。
テキトーすぎて栄養バランスなんて存在しない。
蛸部屋もいいところだそうな。

そんなリアルがあるようです。
おっさんとふらふら散歩していた時も似たような施設が近くにあるって言ってたので、結構世の中多いのかもしれないですね。

しかし酷い話だ。
貧困から救うはずの最後のセーフティネットが悪用されてるんだから。
悪用する業者は悪魔のようだ。

ただ難しい話でもある。
生活保護者たちを実際この目で見てきて、正直変な人が多かった。
トラブルを起こしやすいと言いますか。
どこか救いの手を差し伸べられることに対して恨みすら感じる、しかしそれが無いと生きていけないからそれをして、感謝はしない。
人の心って歪んでしまうんだろうか。

ああいう人だから生活保護になってしまったのか、生活保護だからああいう人になってしまったのか、俺にはわからないなぁ。
決して生活保護の人全員がそうとは言ってないです。

偏見だけど、生活保護+糖尿病とかが加わるとマジでいつもキレてる人ばかりだったのは印象的。

良い反面教師でした。
一緒にいた時間長いから俺にも何かが刷り込まれた気がするのは嫌だけど。

貧困は人を狂わせる。
これからの世の中格差が広がり貧困も増える。
格差が増える理由は資産があるかどうか。

資産というのはお金だけじゃなく、株やゴールド、債券なんかもそう。
できれば皆は収入の1割を貯金し、生活防衛資金1年分が貯まったらあとは株や債券、ゴールドに変えた方がいい。

日本人はとにかく貯金したらあとは投資、とにかくマネー以外の資産にも分散させることが必要になる。

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